2011年2月13日日曜日

水仙郷

2月13日 春を思わせる天気につられ千早赤阪村へ水仙を見に行った。先日の雪が残った丘に弱弱しく水仙が咲いていた。まだ残るぬかるみを巡り少しでも春を感じたいと願う人が絶えなかった。大阪人の心のふるさとは、海に面した阪南人から見るとあまりにしっとりとしている。デリカシーは柔らかいオブラート

2011年2月11日金曜日

2月11日の大雪

雪に目覚めた朝がまぶしく、歯を磨きながら今日の予定を考えた。まずは一日中絵を描こう
デンマークからサッドメール、カレンさんが亡くなった。末期ガンながら日本へスピリッツを受ける為にこの春やって来た。展覧会と子供たちと一緒にワークショップをした。奇跡が起こって欲しいと思っていたが最新のヨーロッパの病院でもだめだったらしい。白い世界が忘れられない日となった。